「日本一危険な神社」とマスコミ等で取り上げられていますが、施設や山道は安全が確保されているわけではありませんので、十分に注意して自己責任において行動ください。
□行程は、参道ではなく山道(終始勾配)
□所要時間は、登り1時間30分、下り1時間。日没前の下山が原則。
□天候(天気予報に留意し、前日等雨の場合は足元が滑るので不可)
□危険要素
○最初の階段(最初の階段100段45度、残り39段が51度、
先行者の落小石含む)
○山道幅が狭い(片側踏み外し転落)
○各所のロープ(劣化と不安定な固定)
○急登の踏み外し転落
○鉄橋のサビと劣化
○落石箇所が多い(先行者が落とした落石含む)
○本殿手前の鉄の橋
○最後7mの垂直壁と鉄輪梯子のサビと劣化
○マムシ、スズメバチ、蚊
□望ましい装備
○登山に準じた装備(ヘルメット・ハーネス等)
○飲物1人1リットル以上(飲む人は2リットル)
○行動食(休憩等時)
○しっかりした登山靴(スニーカーレベルは不可)
○登山用の速乾性シャツ・パンツ、デニムや綿素材は不可)
○虫よけスプレー
○汗拭きタオル
○天候や気温に応じた防寒着等の準備
○下山後の着替え
□その他注意事項
○携帯電話の電波が届かい箇所が一部あるので留意。
○認定を受けた山岳ガイド(安全装備含む)を依頼する事が望ましい。
○単独行動は避ける。