神社
大成区
大成区の海を望む高台に位置する神社。宝永元(1704)年に平田内村字臼別に創建されウスベツ神社と称していた。明治元(1868)年迄は稲荷神社と称し「大饌津神・天宇受賣」の2神をお祀りしていたが、明治2(1869)年「天照御大神」を増祀し「久遠神社」と改称され、古くから地域の歴史を見守っている。現在社務所では、御守・御神札の他、御朱印対応を行っている。神主不在時にも対応できるよう御朱印受付表が用意されており、後日郵送での対応をしてくれる。『太田神社』の御朱印もこちらで対応している。神主は国重要無形民俗文化財指定の「松前神楽」の伝承・保存活動を各地で行っており、不在時もあるので参拝前に電話確認をおすすめ。
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