自然
全域
約78kmに及ぶせたな町の海岸線に日本海の強風と荒波が作り出した奇岩や怪岩が多数点在している。大成区の国道229号線「追分ソーランライン」から道道740号線に入り再び国道229号線を走行すると、自然が創り出した美しい芸術品のような景色が広がる。大成区には『長磯海岸』にシンボル『親子熊岩』をはじめ「マンモス岩・タヌキ岩」など、北檜山区の『太櫓海岸』に岩礁・岩壁が続き、瀬棚区に『三本杉岩』『窓岩』や「わっかけ岩・ろうそく岩・獅子岩・亀岩」などが見るに楽しい奇岩が並ぶ。青い海に青い空、夕暮れ時の真っ赤に染まる日本海、時間の移り変わりと共に景観の変化を見せてくれるので、ドライブをより一層楽しませてくれる。
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