施設一覧

玉川公園

北檜山区

公園

せたな町花の「水仙」の名所で玉川神社を中心に広がり、豊かな水田風景や遊楽部岳を望める小高い丘(標高約80m)に位置する公園。約30種・約30万株が植えられている「水仙広場」...

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浮島公園

北檜山区

公園

面積3.3㎢の「うぐい沼」を中心に整備された自然あふれる公園。沼には昔々竜神が住んでいたという伝説が残り、アイヌの時代から「カムイ・ルル・トウ=神が魚をもってくる沼」...

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真駒内川さけ観察広場

北檜山区

公園

サケの漁場として古くから開けてきた、一級河川『後志利別川』の支流<真駒内川>沿い整備された公園。広い敷地には木製アスレチック遊具・ベンチ・東家等の設備の他、芝生も整...

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せたな町情報センター

北檜山区

施設

郷土資料室、図書室、作品展示ギャラリーを備えた複合施設で、2階で旧北檜山町の資料を展示している。町指定文化財の『阿波浄瑠璃人形』『明珍信家の筋兜』『青い目の人形』..

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生涯学習センター

瀬棚区

施設

郷土資料室、図書室などを備えた複合施設で旧瀬棚町の資料を展示している。2階の郷土資料館では、町指定文化財の『荻野吟子』関連の遺品・資料や、北海道指定有形文化財となっ...

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大成郷土館

大成区

施設

図書館に併設された資料館で、せたな町3地区の中で最も歴史の古い旧大成町に関する展示を行っている。町指定有形文化財の郷土芸能『久遠神楽』にまつわる資料や、寛文六年...

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立象山公園<狩場茂津多道立自然公園>

瀬棚区

公園

第一海岸段丘の公園として整備された高さ約95mの山(丘)で、巨象が立っている姿に似ていることから 「立象山」と名付けられた。キャンプ場や展望台があり、せたなの海から山...

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風車<風力発電施設>

瀬棚区

施設

北海道最西端に位置するせたな町では、日本海より吹く特有の強い風を活かしたクリーンエネルギーの推進を目的に、豊かな風資源を有効活用する事業として風車がそびえたつ。...

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自然一覧

町道 立象山パノラマ線

瀬棚区

ドライブコース

瀬棚区の『立象山公園』近くの山間部に整備された約4kmの町道で、日本海を一望できる景勝道路。大きなS字カーブと両脇に広がる牧草地が織りなす景色が美しく、遠くに『狩場山』...

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狩場山<狩場茂津多道立自然公園>

瀬棚区・北檜山区

自然

せたな町・島牧村にまたがる標高1,520mの道南最高峰の山。山の名前はアイヌ語の「Karinpa(桜皮)us(が群生する)nupuri(山)」が由来。狩場山を中心としたエリア...

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熊戻渓谷<狩場茂津多道立自然公園>

北檜山区

自然

真駒内川を並走する道道345号線の上流に位置し、深い谷を流れる清流が美しい秘境感満載の場所。あまりの険しさに熊も引き返すほどの渓谷であることが命名の由来。渓谷まで続く...

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太櫓海岸<狩場茂津多道立自然公園>

北檜山区

自然

太櫓川の河口付近から太櫓にかけて広がる美しいエメラルド色の海に岩礁・岸壁が連なる海岸。荒々しい海蝕地形を呈し景観が美しいことから、「狩場茂津多道立公園」の一部に指定...

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後志利別川

北檜山区

自然

清流日本一に何度も輝く道南地方唯一の一級河川。今金町の緑豊かな山間から流れ、せたな町を通り日本海へ続く全長約80kmの川。サケの漁場として古くから開け、人々の生活の...

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三本杉岩<狩場茂津多道立自然公園>

瀬棚区

自然

せたな町のシンボル『三本杉岩』。高さ約30m、黒く硬い輝石安山岩でできており、岩の上層部には岩松や寒冷地特有の植物が緑を添える。二本は根元でつながっているが、...

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窓岩<狩場茂津多道立自然公園>

瀬棚区

自然

瀬棚区の国道290号「追分ソーランライン」沿いに突然現れる、高さ約10mの岩にぽっかりと空洞が空いており、窓に見立てて名のついた『窓岩』。その様は竜宮の城門を想起させる...

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親子熊岩<檜山道立自然公園>

大成区

自然

せたなのシンボルとなっている『親子熊岩』。まるで溺れそうな小熊を親熊が救うように抱きかかえるように見えるシルエットは、自然の産物とは思えないほど良くできている。...

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奇岩・怪岩

全域

自然

約78kmに及ぶせたな町の海岸線に日本海の強風と荒波が作り出した奇岩や怪岩が多数点在している。大成区の国道229号線「追分ソーランライン」から道道740号線に入り再び国道...

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長磯海岸<檜山道立自然公園>

大成区

自然

日本海の強風と荒波によって形成された奇岩が多数点在する美しい海岸線で、「檜山道立自然公園」の一部に指定され、国道229号線「追分ソーランライン」沿いに、せたなのシンボル...

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尾花岬<檜山道立自然公園>

大成区

自然

日本海の強風と荒波によって形成された奇岩が多数点在する美しい海岸線で、「檜山道立自然公園」の一部に指定され、国道229号線「追分ソーランライン」沿いに、せたなのシンボル...

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茂津多岬<狩場茂津多道立自然公園>

瀬棚区

自然

せたな町北端に位置し、道南最高峰『狩場山』の荒々しい山並みの尾根が西方で一気に日本海に没している岬。奇岩の続く海岸線や奥尻島、遠くに積丹半島を一望できる。岬にそび...

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歴史一覧

遺跡類<南川遺跡:道指定有形文化財>

各区

歴史

せたな町内で現在までに約70もの遺跡が見つかっており、うち49か所が縄文時代の遺跡である。代表的なものは、瀬棚区の続縄文時代(約2300~800年前)に作られた「南川遺跡」、..

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阿波浄瑠璃人形<町指定有形文化財>

北檜山区

歴史

旧北檜山町は阿波の浄瑠璃の影響を受けた最北端の町。明治24(1891)年に徳島県から入植した人々が、明治30(1897)年頃「真駒内浄瑠璃一座」を作る。入植者の中には、..

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明珍信家作の筋兜<町指定有形文化財>

北檜山区

歴史

北檜山開拓の祖と言われる丹羽家に重代の家宝として伝えられてきた筋兜で、直径30cm・高さ30cmの竜頭の前立と吹返が小さいのが特徴。筋兜は鎌倉時代後期から南北朝時代頃に..

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青い目の人形<町指定有形文化財>

北檜山区

歴史

「青い目の人形」として知られる「日米親善人形」は日米間の国際平和を望み、親善活動の一環で、昭和2(1927)年に日本全国の小中学校などに12739体贈られたと言われている。..

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荻野吟子の遺品・資料<町指定有形文化財>

瀬棚区

歴史

日本初の公許女医第一号となった『荻野吟子』は、理想郷の建設を夢見て移住した夫の志方之善の後を追って北海道に移住。その後の明治30(1897)年に瀬棚村(現在の瀬棚区本町)..

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旧国鉄瀬棚線関連

瀬棚区

歴史

昭和7(1932)年に全通し、昭和62(1987)年3月15日の営業をもって廃線となった「旧国鉄瀬棚線」。約58年の間、長万部(国縫駅)から瀬棚までの「太平洋」から「日本海」の...

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定燈篭

大成区

歴史

道南五大霊場『太田神社』本殿の麓、現在は拝殿がある「定燈の崎」に安政4(1857)年に建設された道内最古の灯台『定燈篭』。太田の沖合は潮の流れが速く、特に冬になると強風...

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久遠神楽<町指定無形民俗文化財>

大成区

歴史

明治30(1897)年頃、青森県三本木町字切田(現在の十和田市)から鰊漁のため旧大成町に移住してきた兄弟が、遠く故郷を偲び、故郷の踊りを都部落の青年団に教え、神社祭典や...

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松前神楽<国重要無形民俗文化財>

瀬棚区

歴史

松前神楽の起源は明らかではないが、寛永2(1625)年、福山八幡宮の神楽堂を修造したという記録があり、この当時から神楽が行われていたとみられている。延宝2(1674)年に...

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神社

真駒内神社

北檜山区

神社

北檜山区の見晴らしの良い高台に位置する神社。明治26(1893)年、開拓者が入植した際に熊が出没するような危険な土地だったので、開拓の安全を祈念して小さな祠を建て、...

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事比羅神社

瀬棚区

神社

豊漁・豊作・家内安全等、海の町瀬棚区の守護神として広く心の拠り所とされてきた神社。勧請年月は定かではないが、天保9(1838)年に再建されていることからそれ以前より、...

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久遠神社

大成区

神社

大成区の海を望む高台に位置する神社。宝永元(1704)年に平田内村字臼別に創建されウスベツ神社と称していた。明治元(1868)年迄は稲荷神社と称し「大饌津神・天宇受賣」...

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太田神社<道南五大霊場>

大成区

神社

北海道最古の歴史を誇る山岳霊場で、断崖絶壁にそびえる太田山(標高485m)山頂付近の洞窟内に神社本殿がある。嘉吉年間(1441-1443)に創立されたといわれている。昔から、...

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